東彼杵の出口が見えた。
料金所をでると
すが&やすおが出迎えてくれた。


会場へのルートの確認と会場の状況を確認する。
雨も上がりほっとしていた。

が、会場へのルートは濃霧のため視界は殆どないとの事だった。
やっぱり、まだ終わってないのか・・・。

みんなの顔からは笑顔と笑い声が聞こえてくる。
そうだよね、もう少しだよね。
がんばろう!!!

2人の先導で一斉に会場を目指す。
もうあせる事はない。

大村湾沿いの綺麗な風景を見ながら走る。

会場へ向け、山を上り始める。
霧で一気に視界がなくなる・・・。
ゆっくりそして確実に会場への距離を縮めていく。
先導の2人のウインカーが路肩へむけて点滅した。
おつかれさまです!
ピースのスタッフが温かく迎えてくれる。
台数が多いので会場の受け入れ態勢が整うのを待つそうだ。

どうぞ会場へ進んでください!
スタッフの声が響く。

隊列を整えながらゆっくりと会場へと進んでいく。
坂を上り詰めると・・・・・。

沢山の人達が拍手で出迎えてくれてる。
鳥肌が立った。
おつかれ!おつかれ!
たくさんの声が聞こえてくる。
ゴールしたんだ!
みんなきっと同じだろう。
ほんとお疲れ様!

駐車場へと誘導してくれるカモチュウ、HAWAI、KAMIJYOの姿が・・・。
おつかれさん!
こいつらも雨の中ずっとスタッフしてたんだな。
みんなの顔からも笑顔がもれる。


駐車場へバイクを止める。
バイクを降り、メットをはずす。
駆け寄ってくるポリスが視界に入る。
涙が止まらない・・・。

ポリスと抱き合って泣く・・。
おつかれさま!ありがとう!
これだけで十分だった。

ポリス達の頑張りは始めから見てきてるし、
これに注いでいる思いも・・。
たぶんポリスも俺の気持ちはわかってくれてる。
ありがとう。

早速、みんなが折ってきた鶴、みんなが送ってきてくれた鶴を
原爆資料ブースへ運び
みんなで飾る。


沢山の折鶴・・・綺麗だ。
同封されていた手紙も張らせてもらう。
改めてみんなの気持ちが伝わって来る。
ほんとにほんとに感謝です。

一緒に走ってきた仲間と記念撮影をする。
みんな、ありがとう!そしてお疲れ様でした!

ピースラリーに参加してるみんなが持ってきてくれた鶴。
これから集まろうである鶴。
ピースラリーが終わるまで鶴ラリーは終わっていない。
本部では糸通しの済んでない鶴を
スタッフが一生懸命糸通しをやってくれてる。

ピースラリーが終わってどれだけの鶴が集まってるのか
すごく楽しみだ。

ピース会場はあいにくの雨でかなりぬかるんでる。
長靴に履き替え、テントを張る。

とてもいい雰囲気のMTG会場。
あわただしさは無く、ゆっくりと時間が流れているように感じる。

原爆資料ブースを見学する。
目を被いたくなるような痛々しい写真や資料の数々。
小さな子供の写真・・。
胸が痛くなる。
二度と繰り返してはいけない、
嫌だ、絶対に嫌だ。

程なくして全体ミーティングが始まる。
心の火の分燈式。
被爆体験者の講話。
バイカーズトークと続く。
(詳しい内容はFWLRのHPにて)

参加者みんなで火を囲んでの全体ミーティング。


みんな真剣に聞いていた。
色んな容姿のバイカーがいる。
見るからにヤバそうなアウトロー風のバイカーもいれば、
普通のお兄さん風のバイカーもいる。
この風景を見て思った。

この人達はちゃんとMTG趣旨を理解して参加してるんだなあって。
どんな容姿であろうと心の中にあるものは
ここにいる全ての人が同じなんだなあ。

全体MTGの終了。
なんかとてもやさしい気持ちになってる自分に気付く。
どう表現していいのかわからないけど、
参加した人ならきっと解ってくれると思う。

つづく・・・