2005年9月10日(土) 九州自動車道 古賀SA 〜 長崎自動車道 金立SA 〜 大村IC 〜 大村市 野岳湖キャンプ場 : ロードキャプテン(以下RC) KIN  

台風14号が1週間前に九州北部直撃した、今年の長崎行きは雨の予感がした。

九州自動車道 鞍手PAにシリウスメンバーがそれぞれの思いを胸に折った折り鶴を雨に濡れないようにしっかりと防水対策をして、集合した。

第一集合場所の古賀Saを目指す。

古賀SAに着くと、徐々に参加者が集合してきた。ハッキリしない空模様で、

参加者達からは 「カッパを着ようか?」 「暑いからどうしよう・・・」 「あー忘れた!」と会話が聞こえてくる。

私たちは金立SAまでは、止らないこととを伝え、念のためにカッパを着用してもらうことにした。

出発前には、彩々のカッパが日ごろのランではあまり見られないカラフルファッション集団になっていたw

古賀SAからは約30台のハーレーと走る。いつものように走行中の注意事項を説明。

特に今年は天候が不安定なため、IC付近の合流、追い越し等、いつも以上に気を使うことになると覚悟した。

さあ、金立SA目指して出発!

福岡を過ぎて交通量も一段と増してくる、車線も2車線から3車線へと増え、後続確認がしにくくなる。

しばらく走り、長崎道への分岐点である鳥栖ジャンクションへと近づいて行くと、デカイ標識に熊本直進・大分長崎方面は左車線へと書いてある。

しかし、ジャンクションまで500mのところまで来ると、長崎自動車道は中央車線側と書いてあった。

「ええええええっ 紛らわしい!」 

無事長崎道に入ると、交通量も少なく安心して徐々にアクセルを開けて行った・・・・・

小雨だけど、調子よく列も乱れず・・・・と思っていたら、追い越し車線を後方から黒いハーレーがすごい速度で近づいてきた。

「げ〜〜BOSSだ・・・どうしたんだろう?」

BOSSは合図で「後続集団が遅れ気味だから、もう少し速度を落とせ!」と知らせてきた。

バックミラーをしっかりと見直すと中間グループあたりから、かなり車間が開いていることに気づいた。

RCは難しい〜〜〜。

金立SAに着くと、早々と待ち構えてくれていた30台はいるだろうか、ハーレーがズラリと整列していた。

給油にトイレを済ませ、集合時間までに集まってくれた参加者を交え注意事項の説明と、あまりゆっくりと時間はないものの、

ここから会場までみんなと一緒に走れるという感動が一段と盛り上がってきた。

出発!本線を確認しながら加速車線で一気に加速、順調に本線に合流。しかし、

平野を走るせいか横風が強く、積載量の多いバイクのことを考えて速度を少し抑えながら走る。

このときは確かに「もうすぐ下り口ICかな?」と思っていた。。。。。。

東彼杵(ひがしそのぎ)ICを通過。

長いトンネルを抜けると右前方に海が見えてきた。

大村IC出口が見えた・・・・が、「あれ〜こんなに近くないよね〜」 「東彼杵ICの次だったけ?」 「まだ先だよね?」と、

自問自答するも 「次だよ」という答えになったw

アクセルを開けて気持ちよく、大村ICを通過する。

と! 一台のデカイハーレーが矢のように走ってきた!

あれえ?りょうちゃん(香川からいつも参加してくれるバイカー)だ。

何かデカイ声で叫んでる。
「違う!違う!行き過ぎや!!」
えっ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「やばい!!!」
BOSSの顔が過った・・・が、通り過ぎたものはしょうがないと自分に言い聞かせる。

「次の諫早ICで説明して、なんとかUターンさせてもらおう!」

何度も頭の中で料金所の人に説明する文章を整理ながら走る。

ヘルメットの中は冷汗が流れてる。

諫早ICの出口までの距離がすごく長く感じた・・・・・。

諫早ICの出口が見えた!

料金所手前、早く事情を説明しないとと思っていたら、公団の人が笑顔でニンジン(工事現場などで誘導に使う赤い明かりのつく棒状の物)を振って

「Uターンしなさ〜い」と言っていた、深々と頭を下げ速やかにUターン!

事前連絡で大村ICでハーレーの集団が下りると言っていたところを諫早ICで発見し、察してくれたのかもw

気分を新たに、左手に海を眺めながら大村ICへとアクセルを開けた。 「ホッ」

そのころ、最後尾グループを先導していたBOSSはスケジュール通り大村ICを降り、会場に連絡してたそうだ。

「鶴ラリーが大村過ぎて行ってしまったから、到着スケジュールが遅れそうだ」 と。

連絡を受けた会場では 「鶴ラリーが通過しました!」 と放送が流れ、爆笑だったそうだw

遠回りしたものの、無事に大村ICを降り、買い出しポイントの近くのスーパーで買い出しを済ませる。

ここからは会場に向けてラストスパート!

会場では、首を長くして待ってくれていたスタッフや参加者の皆さんが温かく迎えてくれた。

今回は飛んだハプニングに皆さんを巻き込み・・・・深くお詫び申し上げます。。。。。

来年はRCリベンジ宣告受けるかも・・・・・


参加してくださったみなさんありがとうございました!
 

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