今年も日本各地から、それぞれの思いと祈りを込めた折り鶴を乗せ集まってくれる。

正直、私たちは集団走行が好きな訳でも、得意な訳でもありません。

ただ、自分たちの趣味を通じてその中で 「忘れてはならないこと」 に触れる、考える、

そういう機会のためであれば、一年に一度くらいは、こう言うスタイルもいいんじゃないかと思って開催してきました。

私たちは、これを通じて何かに働きかけよう、何かを動かそうとも思っていません。

後世へと伝えていかなければならないものを忘れないために・・・それが平和へとつながる一歩だと信じているから。

私たちは、堅いことは苦手だし、縛られたくもない。

だからこそ、自由の中で、楽しみの中で知ってもらえたら、思い出してもらえたら、それだけで充分だと思っています。

これからも、私たちの考えは変わることはないでしょう。

長崎ピースラリーと共に歩んできた7年間は今年で終わるけれど、

また、いつの日か忘れないために鶴ラリーを走りたいと思っています。

年に一度は家族や友達で折り鶴を折って、「忘れてはならないこと」 について話して話してもらえると幸せです。

ひとつの節目として・・・今まで参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

そして、この輪がいつまでも続き、広がることを祈っています。

                                                                         SIRIUS MOTORCYCLE CLUB

 

2006年9月23日(土) 九州自動車道 古賀SA 〜 長崎自動車道 金立SA 〜 諫早IC 〜 諫早市 結の浜マリンパーク : ロードキャプテン(以下RC)GOCCHAN 

今年のラリーは例年と違い、前日の雨が嘘のように晴れ渡った。
スタート地点の古賀SAには、集合時間前だというのに続々と集合して来た。
参加者の中には去年に続き、関東から7000羽の折り鶴を運んで来てくれた人もいた。

いよいよ、ラストラリーのスタート!

古賀SAを出発して、快晴の中アクセルを徐々に開け、高速の流れに合流。

列も乱れずに千鳥走行で、先頭を走るRCごっちゃんのペースに合わせ、次の合流場所の金立SAへと向かった。

しばらく走ると、九州自動車道と長崎自動車道の分岐である鳥栖JCが見えてきた。

去年の私の悪夢(TURURALLY2005レポ参照)が頭をよぎり、最後列から間違えなく長崎道へ入ってくれと祈るが、

全車スムーズに長崎道へと進んでいったw

この長崎道への分岐では上りの右カーブから下りと、ラリーの列が奇麗に見渡せるポイントでもあって、いつも感動する。

長崎道へ入ると交通量も一気に減り、のんびりと本当に気持ちよく走れた。

速度をキープし、バックミラーで後続車両を気にしながら、金立SAを目指すRCごっちゃんを後から見てRCとしての成長を実感した。

第2集合ポイントの金立SAに到着。

ここ金立SAは、九州各地からの参加者の合流地点でもある。

再会の喜びや、バイク談義に花を咲かせ、出発までの時間を過ごす。

各自バイクに燃料も入れ、出発前のミーティング。 

ここからは参加台数も一気に増えるので、安全のために1グループを5〜6台に振り分け、

各グループの先頭にシリウスメンバーが走ることになる。

走行の注意事項、会場までのスケジュールを説明し、いざ出発。

徐々に交通量も増え始め、隊列を組んで走ることが困難になってくるが、一般車両の通行の妨げにならないように

各グループが進路を譲り合い走行する。

高速下り口の諫早インターに到着。 毎年、料金ゲートを道路公団の好意で2ゲートを鶴ラリーのために用意してくれる。

その中、ETCゲートを通過するBOSSとごっちゃんのバイクが・・・・・

私たちが、並んでウォレットだし、料金を払っているのに〜  

やっぱりこれからはバイクは特にETCが必要だと実感・・・くやしい〜〜w

インターを出て、市街地を走るので渋滞を避ける為、買い出しポイントのスーパーまでグループごとに出発。

スーパーでは各自、今晩の食材を調達。スーパの中では各地の方言が飛び交う異様な空間だったw

スーパをグループごとに出発。

次のポイントは市街地を抜けた、会場までの田舎道。そこで隊列を整えて一気に会場まで進む。

会場へと続く道の途中では、子供から大人まで沿道で手を振ってくれてた。

小高い丘を越えると視界が開け、そこには入り江となってるピースラリー会場が見えた。

会場へと進むと、スタッフや参加者たちが温かく出迎えてくれ、無事に到着した実感が込み上げてきた。

バイクを停め、それぞれの折り鶴をバイクから降ろし、折り鶴奉納所へと運ぶ。

奉納所へ折り鶴を飾りつけるみんなの顔は充実感に満ちていた。

住む場所、生活環境、仕事に年齢、性別に関わらず、

折り鶴を折って一緒に走ってくれたみんな、折り鶴を託してくれたみんな一人ひとりに心から感謝しています。

最後のturu rallyに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!

 

                                                                        レポート SIRIUS MC KIN

 

TURU RALLY 2006 ALBUM
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